下記のごとく厚労省のHPにマスクの着用について記載されました。
自分で考えるということは重要で基本はこれで良いと思いますが、今までの3密を避ける、しゃべらなければマスクはしなくてもいいというようなことがぼやかされています。例として満員電車、医療機関、高齢者施設などではマスク着用を推奨するになっていますが、これは室内環境で混んでいるところ、(ひとり分の椅子が確保出来ないところ)ではマスク着用を推奨するということだと思います。たとえばスーパーマーケットなどで人との距離が1m以上取れない場合などです。
また不特定多数の人と話す人、例えば売場の人、レジの人などはマスクを着用することを推奨するということになると思います。學校の教師や講演会の講師などは討論しなければ敢えてマスクをしくてもいいと個人的には考えています。自分で考えて行動することが重用です。
この発表のもとになった専門家の提言が下記です。これには3密の回避など今までの感染対策が重要であること、過剰な感染対策はしないことがきちんと示されています。こちらの方が参考になると思います。