インフルエンザ情報3 。小金井市 山崎内科医院 院長の 山崎です。
お は よ う ご ざ い ま す。 イ ン フ ル エ ン ザ 情 報 を お 届 け し ま す 。
昨日は 3人 検査 して 一人も 陽性者は いません でした。明日以降 は増えてくる と思います。感染予防には 繰り返しますが 手洗い と 咳エチケットです。 感染者から 感染するばかりでなく 感染していない人が 手や 体に つけて 媒介 していることを 知らない 人は 多いと 思います。感染者と 離れていても 感染する 可能性は 小さく ありません。
感染性胃腸炎 ( 現在は多くは ノロウィルス感染 )が目立っています。 下痢が なく 嘔吐が 主体の ものが 多いです。 こちらは 嘔吐物と 便より 感染します。 嘔吐物 、 便が 飛んで 感染するので 嘔吐物 、便の 処理をする 場合は 手袋、 手洗いだけでなく、 マスクをすることが 重要です。 感染者が 隣にいるだけでは 感染しません。Q04参照 インフルエンザ も ノロウィルス も含め 多くの感染症は 手洗いで かなり 予防が 出来ます 。当院では トイレには 自動乾燥機を 設置し 完走後 ティッシュペーパー または ペーパータオル を 用い 水をふき取るようにしています。水道も 自動に なっています。 出来るだけ 人が 触れないように 配慮しています。本来は ドアも 自動に したかったのですが 建物の 構造上 できませんでした。
皆様 トイレに入る前に アルコールで 手を消毒し ドアを開けましょう。 トイレを出る前には 手洗いを きちんとし 水を ペーパー で ふき取ってから ドアを 開けましょう。理想的には ペーパーで ドアノブを 覆い 開けた後 ゴミ箱に 捨てるのが いいです。