厚労省が 新型コロナウイルス感染症の 相談の目安を 変更しましたが 基本は同じです。 新型コロナウィルス感染症 の対応 をお話しします。新型コロナウイルス感染症への注意喚起ver6を参考に してください。基本的には 今までと同じですが4日以上 待つ必要はありません。
医療者も感染するリスクがあり、基本は電話対応で 必要に応じて受診して もらいます。電話でも 新型コロナウィルス感染症以外の 発熱を見極めることも可能ですので かかりつけ医に 相談してください。必要に応じ受診を促したり、病院を紹介したり いたします。くれぐれも いきなり受診せずに まず電話してください。 開業医にはまだ多くの 基礎疾患のある人が 受診しています。 そのような人に 感染させないように 指示があると 思います。かかりつけ医がいない場合でも 近所の診療所に 電話して構いません。 海外から2週以内に帰国 した方、 周囲に新型コロナウイルス感染症がいた方は まず帰国者接触者相談センター (小金井市の方は 多摩府中保健所 )に電話して ください。
基本的には 新型コロナウイルス感染症は 風邪ですので症状が出てすぐに 連絡いただいても診断がつかない場合も多いです。様子見ている間に軽快することもありますのでつらくなければ少し様子見てもいいと思います。自分で判断できなければ 電話してください。 基礎疾患がある方は 早めの相談をお勧めします。 状態をお聞きし、 受診のアドバイスを いたします。呼吸が苦しい場合は 直ちに電話して ください。高熱、だるさが強い場合は まず電話いただいていいと 思います。
現在感染症の場合は裏入口より感染症室にご案内しております。電話で状態をお聞きして入室エリア、待合エリアを分けています。待合エリアは喘息などで咳がある患者さんはパーテーションで仕切れるようにしています。